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印鑑の保管は、印鑑ケースに入れた上で桐箱に入れていただくことをおすすめ致します。
まず、印鑑ケースに入れる理由といたしまして、①印面の保護、②印材を乾燥から防ぐ。 がございます。
①印面は細かい彫刻が施されておりますのでそのまま引き出しに入れておくと衝撃で枠が欠けてしまう恐れがあるためです。
②天然素材である印材は乾燥に弱いため、ケースに入れて保管してくださいませ。
通気性につきましては、朱肉がべったりと付きっぱなしのまま・濡れた状態でそのまま といった状態では良くありませんが、押印後にきれいに朱肉を拭き取った上でケースに仕舞っていただければ問題ございません。
次に、桐箱に入れて保管する理由でございますが、①乾燥を防ぐため、②虫の被害を防ぐため。がございます。
桐は昔から調度品の保管や箪笥に用いられるなど、湿度調整や防虫効果の高い木材として重宝されてまいりました。
①前述いたしましたとおり、天然印材は乾燥や湿度変化が大敵です。また、②黒水牛や牛角白などの「角」系の印材は、衣類に付く「虫」(セーターに穴を開けてしまう虫と同じです)の被害に遭うこともあるそうです。
日々ご使用になるお認印でしたら、印鑑ケースでの保管で十分でございますが、実印や銀行印はご使用頻度が低く長期間仕舞いっぱなしになるため、桐箱に入れて湿度や虫の被害から守りつつ保管いただくと良いでしょう。
大切なご印鑑、どうぞ末永くご愛用くださいませ。