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開運印鑑の印材について
小林大伸堂の開運印鑑の印材は、主に「牛の角」や「木材」を使用しており、選りすぐった逸品の印材を仕入れています。
最近では、多種多彩な印材(羊の角、黒檀、合板、プラスチック、 チタン、電子印鑑まで)などが登場しており、お生まれ星やご自身のご希望を優先して一生ものの一本をお選びください。
開運印材はすべてサヤ無し(キャップなし)、アタリ無しです。
「サヤ」とは印鑑の足元にサヤを足している形の印鑑です。「アタリ」とは印鑑の文字の前後がわかるように印鑑自体に刻み(しるし)を入れることです。
牛角白の印材が秘める意味「誠実」「愛情」「家族」
中心を貫く一本の芯は、誠実さや根気強く伸びてゆこうとするひたむきさを表します。牛角白の持つ穏やかな色合いは、優しさや身近な人への愛情、家族の愛を象徴します。大切な人との愛情を育みながら人生を豊かにしていきたいと願われる方におすすめです。
牛角白印鑑は、天然素材の特徴として一本一本色合いが異なります。黄みがかった飴色や白みのある色合い、グレージュの濃淡が浮かぶようなものなど、入荷状況により異なります。ご了承くださいませ。
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卒業記念にもらった黒い印鑑をそのまま使っていたので「印鑑といえば黒」のイメージを強く持っていました。せっかく自分でオーダーして作る印鑑だから「長く使えるワンランク上のものがいいな…」と小林彫刻士に相談しました。
恥ずかしながら今まで印鑑にはこだわってこなかったので、「芯持ち」という素材があるということも知らず…。「芯持ち」は品質が高くて貴重なのですね。素材のこだわりを知るともっと愛着がわいてきます。
娘の結婚のお祝いに購入しました。娘の新しい人生に、これからずっと寄り添ってくれる良いものを持たせてあげたいと願って印鑑を贈りました。牛角白の上品で落ち着いた雰囲気がとても素敵だと、娘もたいそう喜んでくれました。
結婚生活では、娘夫婦に不安や悩みもこれからきっとあることでしょう。ふたりがお互いに一番大切な部分を見失うことなく幸せであれますように。
黒水牛の印材が秘める意味「成長」「発展」
一本芯の通った材質にあやかり「成長」や「発展」を表す印材です。
目標へと向かって一歩一歩着実に進んでいこうとする力強さや、飛躍し繁栄してゆく可能性を伸ばしてくれることでしょう。
漆黒の色合いは高級感を漂わせます。どっしりとした落ち着きや信頼できる頼もしさ、安心感をもたらします。
初めての「きちんとした」印鑑デビューや印材に迷われた時にもおすすめの、印鑑のスタンダードであり、かつ確かな品質の印材です。
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初めて自分で印鑑を購入しました。一番よく選ばれている素材がいいなと思って黒水牛にしました。ベーシックな素材だから安心できるし、実際に使ってみると押しやすく、くっきり押せて頼もしい印材です。シンプルな黒だからこその威厳や誠実さも感じられ、なんだかこれからの仕事に自信が持てそうです。
社会人になる息子への贈り物にと、堅実で丈夫な黒水牛がふさわしいかと選びました。「芯持ち」の印鑑は「一本芯の通った」決意や、成長や発展をあらわすと伺いました。独り立ちする息子が、社会人としての自覚を持ち自分の力で成長していけるように…と切に願っています。黒い色には「魔除け」の意味もあるそうですので、これからの彼の人生をどうか護ってくれますように。
僕のラッキーカラーが黒だから、選ぶなら黒水牛と決めていました。黒光りする印鑑に朱肉の朱が映えて、見た目にもかっこよくて大満足です。
開運印鑑に使用する水牛印材(牛角白・黒水牛)は、すべて芯を持つ印材(芯持ち)を選んでおります。水牛の芯持ちは良質でとても丈夫な印材です。
芯が大きいためヒビが入りにくいのですが、黒水牛はまれに大きな芯の部分がへこむことがあります。当店では、吟味した印材を使用していますのでご心配はいりませんが、芯の大きな高級物ほどその可能性があります。もし、そのようなことがございましたらすぐに修理いたしますので、ご連絡ください。
天然の素材ですから、太陽光や照明の下に長時間あたりますと乾燥してヒビが入ることがあります。ご使用後はケースに入れて大切に保管してください。
長期間ご使用にならない場合には、印鑑ケースに入れ桐箱で保管されると安心です。桐の箱は、温度管理湿度管理に優れ、防虫効果もございますので、特に実印や銀行印など使用頻度の低いご印鑑は桐箱での保管をおすすめいたします。
木製のため、長期間(数十年ですが使用頻度にもよります)ご使用の場合、朱肉の成分により枠がもろくなる場合がございます。ご使用後、朱肉をふき取るように心がけると長持ちいたします。当店では、欠けにくく強く美しく押印いただけますよう、手仕上げにより枠を土手にお彫りしております。土手とは、少し傾斜を付けた枠の彫り方です。
本つげの印材が秘める意味「金運上昇」「成功」
「黄楊(つげ)」とも書かれますように黄色い色合いは風水とも関連して「金運」や「成功」の意味合いを含んでおります。
木の持つ生命力が健やかでまっすぐな成長をあらわし、穏やかな幸せや心身の成長への願いに寄り添います。
木製ならではのあたたかみのある手触りや淡く浮かぶ優しい木目、やわらかな押し心地など、つげの風合いに魅せられる方も多くいらっしゃいます。
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木の素材が大好きなので、届いた印鑑を実際に手に取りました。手に馴染む木のぬくもり、淡く浮かぶ木目の美しさに「小林大伸堂で購入してよかった」と嬉しくなりました。
何より本つげの印鑑の押しやすさに感動しています! 「押し心地がやわらかい」とでもいうのでしょうか。押すたびに優しい気持ちになれそうです。
植物素材の木の印鑑か宝石印鑑にしよう、と考えていました。今回は予算の関係で本つげにしましたが、届いた本つげの自然な木の風合いに癒されています。環境破壊のないようにと配慮された鹿児島産の素材、ということも安心できますね。
字体が読みやすくてとても気に入っています。印材についてはどれにしようかと迷いましたが、“本つげ印材のこだわり”ページを呼んで薩摩本つげに決めました。
父の出身が鹿児島県頴娃町(えいちょう)で、私自身は佐賀県生まれ。印材と同じという偶然でした。これはもう、"つげ"にするしかないと思いました。今までは市販の認印やシャチハタ印で済ましていましたが、素敵な印鑑を作って頂きましたので、印鑑に見合った生き方をしていこうと心を新たにしています。
チタンの印材が秘める意味「活力」「向上心」「揺るぎない信念」
チタンは物理的な強さと共に、「精神的な強さ」もサポートしてくれる頼もしい印材でもあります。
高い壁も乗り越えてゆく強い意志。マイナスもプラスへと転ずる行動力。目指す未来へと飛躍する確かな力。仕事もプライベートも充実させながら、自分らしく進んでいきたいと願う方を支えてくれるでしょう。独立や起業、新たに社長代表、管理職へと就任した大切な人へ––新たな責任を担う”決意”のあとおししてくれます。
また、固い絆を象徴することから、家族の絆や目標を共にする人たちとの絆を結び付け、新しいご縁や人脈を広げるチャンスを導いてくれることでしょう。
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チタン印鑑のお求めはこちら
当店宝石印鑑サイト「ローズストーン」にてお求めください。
https://www.rosestone.co.jp/stone/titanium/
結婚を機に、今まで以上に責任感を持ちたくてチタン印鑑を選びました。
精神的な安定や落着いたふるまいができるように、仕事の方でも新しいご縁やチャンスに恵まれますようにと願っています。
会社の代表である友人に、新社屋完成のお祝いとして贈ります。彼自身と会社のますますの発展を願って選びました。初心を忘れず信念に向かって努力を惜しまない彼の姿勢にチタン素材がぴったりだと思います。
今春から社会人となる息子への就職のお祝いです。 毎日使うものだからとにかく丈夫な素材がいいとの彼の希望です。
上司の方や先輩に恵まれ、良い人間関係を築けますように。その中で経験を積み上昇していけますように。働いて得た報酬をきちんと管理できる堅実さや、周りの人たちへの感謝を忘れないひたむきさを忘れず、何よりも心も身体も健康でありますように…そんな親心を託して贈りたいと思います。
牛角白の上品な色合いにひと目で惹かれて購入しました。届いた印鑑は、艶やかなグレージュで、私の好みにぴったり。優しい色合いと凛とした佇まいに、手に取るたびに気持ちが引き締まります。お手入れしながら大切に使っていきますね。