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結婚や入籍は、一生に一度の大切なイベント。
結婚の準備が進む中で、「入籍日、どうしよう?」 「なかなか入籍日が決められない…」と悩むことはありませんか?
できれば一生に一度のことだから、何か特別な意味を持たせたい。
そんな想いから、“縁起の良い日”にこだわるカップルが増えています。
「大安」や「一粒万倍日」 「天赦日」など、暦の吉日を参考に入籍日を決める人は少なくありません。
ふたりの門出を、幸先よく迎えられたら嬉しいですよね。
でも実は、そんな“日取り”と同じくらい、心の準備を整えるアイテムもあるんです。
おふたりの「入籍記念」や「結婚の証(あかし)」に嬉しい、『夫婦のお守り』となるアイテムとは…。
入籍によって、名字が変わる女性も多いはず。
新しい姓にワクワクする気持ちもあれば、やっぱり少しだけ、不安になることも。
「自分じゃなくなるような感覚があって…」
「名前の書類を見るたびに、違和感があるかも…」
そんな繊細な気持ちに、やさしく寄り添ってくれるのが、“開運印鑑”という「お守り」です。
ただのハンコではありません。
運気やご縁を大切にする想いがこめられた、お守りのような一本。
これから始まるふたりの人生に、そっと寄り添い、支えてくれる印鑑なんです。
印鑑は、一度作ったらずっと使い続けるもの。
だからこそ、結婚という節目に「夫婦のシンボル」として選ぶのも素敵です。
たとえば——
*「名字が変わること、そして画数が悪くなってしまうことが不安だったけれど、この開運印鑑があれば、心強いです」
*「結婚という形が、より特別で大切なものに感じられるようになった」
*「ふたりの人生の“しるし”として、夫婦のお守りになってくれそう」
そんなお声をいただいています。
暦を見ながら、「この日がいいかも」とふたりで一緒に話す時間も、もう始まった夫婦の時間。
そして、印鑑のような “かたちに残るお守り” を選ぶ時間もまた、ふたりのこれからを想う、かけがえのない時間になるはずです。
結婚や入籍に縁起が良いとされる日は、暦や風水などの考え方に基づいて選ばれます。特に以下のような日が人気です。
六曜とは、カレンダーに記載される「大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅」の6種類の日柄のこと。 なかでも 「大安」 や 「友引」 は結婚や入籍に最適とされています。
大安吉日ともいわれ、六曜の中で一番の縁起の良い日。1日を通して吉とされ、婚姻関係のスタートにふさわしい 吉日です。
「友を引く」ことから、幸せのおすそ分けができる良日として人気です。ただ、お昼の時間帯は避けて吉。
先手必勝、の「先勝」。午前中が吉となります。
午後が吉なので、午後の入籍がおすすめ です。
正午(11時~13時)のみ吉とされます。
一般的に縁起が悪いとされますが、「物滅」=「万物の終わりと始まりの日」として新しいスタートに良い日、との解釈も。式場などがお得になったりなど、敢えて選ぶカップルも多いそうですよ。
一粒の種が万倍に実るとされる吉日。特に「こと始め」を大きくあと押しする大開運日ですので、入籍や、指輪の購入、プロポーズ、結納などにもとても縁起の良い日です。
ふたりの幸せが大きく育ちますようにと願って、家族が増える幸せをみんなで共有する喜びの日として。一粒万倍日は、末永い幸せを願う慶事にぴったりのお日取りです。
→ 一粒万倍日とは?
2025年の縁起の良い日をチェックしてみよう
天の神様が万物の罪を許してくれる、暦の上で最高の吉日、といわれる「天赦日」。この日に始めたことは「何事も成功する」と言われるほどの暦の上での最強開運日です。
年に5~6回しかない貴重な吉日ですのでぜひ活用したいですね。
特に、一粒万倍日、天赦日、大安 が重なる大開運日は大きなご利益に恵まれるといわれています。
慶事を行うのに良い日とされています。特に、結婚式や入籍など、結婚に関することをするには最適な日です。
天からの恩恵を受けられる日で、特に結婚や入籍に最適です。
吉日を選ぶ際には、以下の点もチェックしてみましょう。
吉日だともちろん良いことこの上なし、ですが…。
吉日だけを優先するのではなく、二人にとって大切な記念日となりますので、そのことも忘れず考慮してみましょう。
お付き合いを始めた日、どちらかのお誕生日、プロポーズをした日…。ふたりだけの「とっておきの記念日」は、特別な喜びに満ちています。
結婚式や披露宴
列席してくださる人たちのことも考慮すると、土日や祝日がやっぱり人気です。吉日の土日祝は、結婚式場の予約も人気ですので、早めにカレンダーをチェックしてみましょう。
婚姻届の提出のタイミング
入籍は、役所が空いている平日がスムーズですね。六曜を重視して「大安」の平日もおすすめです。
お仕事のスケジュールや職場の事情なども重要ポイントとなりますね。
ご両親やおじいちゃん・おばあちゃん…。年配の方は六曜や暦を気にされるかたも多いですね。事前に一度相談して想いを聞いておくと良いでしょう。
4月22日(良い夫婦の日)や11月22日(いい夫婦の日)など語呂合わせで選ぶのも人気です。
また、敢えて祝日を選ぶことで、「結婚記念日は祝日なので、毎年ふたりでゆっくり楽しめます」というご夫婦も。なるほど!!
吉日に入籍したいけれど…。あまりこだわりすぎないこともまた大切です。
日常生活で必要な「認印」
銀行口座や財産管理に必要な「銀行印」
そして、住宅や車の購入に必要な「実印」
最近では出番は少なくなった印鑑ですが、やっぱり必要な時は訪れます。