① 仏滅や不成就日を気にしすぎない

お祝い事をはじめ、何事も慎むべき日とされる仏滅。一方で、「物滅」つまり「万物の終わりと始まりの日」として新しいスタートに良い日、との解釈も。結婚式場では割引プランが適用されることもあるので、活用してみるのもひとつの手ですね。

不成就日(ふじょうじゅび)とは、何をやっても物事が達成されない凶日。およそ8日ごとに巡ってきます。吉日と重なるとその効果が半減してしまうといわれています。
もしも一粒万倍日や天赦日と重なる日であれば、凶日の縁起の悪さを打ち消してくれる、ととらえる向きもありますよ。

また、金運アップの吉日といわれる「寅の日」は、婚礼関係は避ける方が良いともいわれています。

→ 金運上昇の吉日 「寅の日」とは?

② 役所の営業時間を確認する

良いお日どりの吉日は、役所も混雑しがち。事前に窓口の受付時間や手続きの流れ、必要な書類などを確認しておくと安心です。

4.まとめ

大安や一粒万倍日、天赦日など、結婚式に縁起の良い吉日をご紹介しました。

吉日カレンダーを参考にしながら、おふたりで話し合ったり周りの意見も取り入れながら、円満に日程を決められるとよいですね。

おふたりにとって最良の結婚・入籍の記念日となりますように。

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