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結婚や入籍に縁起の良い日とは?日取りを選ぶ際のポイントや、2025年吉日一覧、入籍記念に揃えたい「夫婦のお守り」をご紹介。

入籍日、どう決める?

結婚や入籍は、一生に一度の大切なイベント。

結婚の準備が進む中で、「入籍日、どうしよう?」 「なかなか入籍日が決められない…」と悩むことはありませんか?
できれば一生に一度のことだから、何か特別な意味を持たせたい。
そんな想いから、“縁起の良い日”にこだわるカップルが増えています。

「大安」や「一粒万倍日」 「天赦日」など、暦の吉日を参考に入籍日を決める人は少なくありません。
ふたりの門出を、幸先よく迎えられたら嬉しいですよね。

でも実は、そんな“日取り”と同じくらい、心の準備を整えるアイテムもあるんです。

おふたりの「入籍記念」や「結婚の証(あかし)」に嬉しい、『夫婦のお守り』となるアイテムとは…。

苗字が変わるということ——その喜びと不安にも寄り添う「開運印鑑」

入籍によって、名字が変わる女性も多いはず。
新しい姓にワクワクする気持ちもあれば、やっぱり少しだけ、不安になることも。

「自分じゃなくなるような感覚があって…」
「名前の書類を見るたびに、違和感があるかも…」

そんな繊細な気持ちに、やさしく寄り添ってくれるのが、“開運印鑑”という「お守り」です。

ただのハンコではありません。
運気やご縁を大切にする想いがこめられた、お守りのような一本。
これから始まるふたりの人生に、そっと寄り添い、支えてくれる印鑑なんです。

「ふたりで選んだ開運印鑑」が、これからの絆を深めてくれる

印鑑は、一度作ったらずっと使い続けるもの。
だからこそ、結婚という節目に「夫婦のシンボル」として選ぶのも素敵です。

たとえば——
*「名字が変わること、そして画数が悪くなってしまうことが不安だったけれど、この開運印鑑があれば、心強いです」
*「結婚という形が、より特別で大切なものに感じられるようになった」
*「ふたりの人生の“しるし”として、夫婦のお守りになってくれそう」

そんなお声をいただいています。

入籍日も、印鑑も。ふたりで選ぶ「未来への準備」

暦を見ながら、「この日がいいかも」とふたりで一緒に話す時間も、もう始まった夫婦の時間。
そして、印鑑のような “かたちに残るお守り” を選ぶ時間もまた、ふたりのこれからを想う、かけがえのない時間になるはずです。

 

1. 結婚・入籍に縁起の良い日とは?

結婚や入籍に縁起が良いとされる日は、暦や風水などの考え方に基づいて選ばれます。特に以下のような日が人気です。

① 六曜(ろくよう)で選ぶ

六曜とは、カレンダーに記載される「大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅」の6種類の日柄のこと。 なかでも 「大安」 や 「友引」 は結婚や入籍に最適とされています。

大安(たいあん)

大安吉日ともいわれ、六曜の中で一番の縁起の良い日。1日を通して吉とされ、婚姻関係のスタートにふさわしい 吉日です。

友引(ともびき)

「友を引く」ことから、幸せのおすそ分けができる良日として人気です。ただ、お昼の時間帯は避けて吉。

先勝(せんしょう)

先手必勝、の「先勝」。午前中が吉となります。

先負(せんぷ)

午後が吉なので、午後の入籍がおすすめ です。

赤口(しゃっこう)

正午(11時~13時)のみ吉とされます。

仏滅(ぶつめつ)

一般的に縁起が悪いとされますが、「物滅」=「万物の終わりと始まりの日」として新しいスタートに良い日、との解釈も。式場などがお得になったりなど、敢えて選ぶカップルも多いそうですよ。

→六輝(六曜)について もっと詳しく!

② 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒の種が万倍に実るとされる吉日。特に「こと始め」を大きくあと押しする大開運日ですので、入籍や、指輪の購入、プロポーズ、結納などにもとても縁起の良い日です。

ふたりの幸せが大きく育ちますようにと願って、家族が増える幸せをみんなで共有する喜びの日として。一粒万倍日は、末永い幸せを願う慶事にぴったりのお日取りです。

→ 一粒万倍日とは?
2025年の縁起の良い日をチェックしてみよう

③ 天赦日(てんしゃび)

天の神様が万物の罪を許してくれる、暦の上で最高の吉日、といわれる「天赦日」。この日に始めたことは「何事も成功する」と言われるほどの暦の上での最強開運日です。

年に5~6回しかない貴重な吉日ですのでぜひ活用したいですね。

特に、一粒万倍日、天赦日、大安 が重なる大開運日は大きなご利益に恵まれるといわれています。

→【2025年版】天赦日の詳細はこちら

⑥ 母倉日(ぼそうにち)

慶事を行うのに良い日とされています。特に、結婚式や入籍など、結婚に関することをするには最適な日です。

⑥ 天恩日(てんおんにち)

天からの恩恵を受けられる日で、特に結婚や入籍に最適です。

2. 縁起の良い日を選ぶ際のポイント

吉日を選ぶ際には、以下の点もチェックしてみましょう。

二人の記念日や思い出の日となる日にち

吉日だともちろん良いことこの上なし、ですが…。

吉日だけを優先するのではなく、二人にとって大切な記念日となりますので、そのことも忘れず考慮してみましょう。

お付き合いを始めた日、どちらかのお誕生日、プロポーズをした日…。ふたりだけの「とっておきの記念日」は、特別な喜びに満ちています。

土日祝日?それとも平日?

結婚式や披露宴

列席してくださる人たちのことも考慮すると、土日や祝日がやっぱり人気です。吉日の土日祝は、結婚式場の予約も人気ですので、早めにカレンダーをチェックしてみましょう。

婚姻届の提出のタイミング

入籍は、役所が空いている平日がスムーズですね。六曜を重視して「大安」の平日もおすすめです。

お仕事のスケジュールや職場の事情なども重要ポイントとなりますね。

親や親族の意見も尊重する

ご両親やおじいちゃん・おばあちゃん…。年配の方は六曜や暦を気にされるかたも多いですね。事前に一度相談して想いを聞いておくと良いでしょう。

語呂合わせなど、吉日以外の選び方も

4月22日(良い夫婦の日)や11月22日(いい夫婦の日)など語呂合わせで選ぶのも人気です。

また、敢えて祝日を選ぶことで、「結婚記念日は祝日なので、毎年ふたりでゆっくり楽しめます」というご夫婦も。なるほど!!

3. 縁起の良い日を選ぶ際の注意点

吉日に入籍したいけれど…。あまりこだわりすぎないこともまた大切です。

① 仏滅や不成就日を気にしすぎない

お祝い事をはじめ、何事も慎むべき日とされる仏滅。できることなら避けておきたいところですが‥‥。

一方で、「ぶつめつ=物滅」  つまり「万物の終わりと始まりの日」として「新しいスタートに良い日」、との解釈も。

結婚式場では割引プランが適用されることもあるので、活用してみるのもひとつの手ですね。

また、不成就日(ふじょうじゅび)とは、何をやっても物事が達成されない凶日。およそ8日ごとに巡ってきます。吉日と重なるとその効果が半減してしまう…といわれています。

けれど、もしも一粒万倍日や天赦日などの大開運日と重なる日であれば、凶日の縁起の悪さを打ち消してくれる、ととらえる向きもありますよ。

また、金運アップの吉日といわれる「寅の日」は、婚礼関係は避ける方が良いともいわれています。

→ 金運上昇の吉日 「寅の日」とは?

縁起の良い日が選べればもちろん良いですが、とらわれすぎないのもまたひとつ。

おふたりやご家族にとって「良き日」を選んでいきましょう。

② 役所の営業時間を確認する

良いお日どりの吉日は、役所も混雑しがちです。事前に窓口の受付時間や手続きの流れ、必要な書類などを確認しておくと安心です。せっかく「この日に!」と入籍日を決めていたのに書類や時間の不備で叶わないことのないようにしておきたいですね。

4.まとめ

大安や一粒万倍日、天赦日など、結婚式に縁起の良い吉日をご紹介しました。

吉日カレンダーを参考にしながら、おふたりで話し合ったり周りの意見も取り入れながら、円満に日程を決められるとよいですね。

おふたりにとって最良の結婚・入籍の記念日となりますように。

「入籍記念」や「結婚の証(あかし)」に嬉しい、『夫婦のお守り』

夫婦のはじまりに揃えたい ふたりの「しるし」。

新生活で必要となる「印鑑」ですが、せっかくですから「良いもの」をあつらえておきませんか。

 

日常生活で必要な「認印」

銀行口座や財産管理に必要な「銀行印」

そして、住宅や車の購入に必要な「実印」

最近では出番は少なくなった印鑑ですが、やっぱり必要な時は訪れます。

 

縁起の良い開運書体で、お名前の画数を吉数に整えて彫刻士がお仕立ていたします。

もしも… 苗字が変わることで画数が悪くなってしまう、などの不安がある方も、彫刻士にご相談くださいませ。

 

家族になる君へ贈る

 

パワーストーンでつくる宝石印鑑

末永い幸せに寄り添う「お守り」としてお互いに贈り合うご夫婦も多くいらしゃいます。

たとえば、アベンチュリンは「健康」や「夫婦円満」を願うパワーストーン。

ふたりでお揃いの「しるし」を手に、新生活をスタートするのも素敵ですね。

もちろん、末永い絆を誓う証(あかし)となってくれることでしょう。

新生活の幸せを願う宝石印鑑

素敵な未来を開く印鑑

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4代目 印章彫刻士 小林照明

1963年に福井県越前市で生まれ、京都の大学を卒業した後、家業である印章店を継ぐために金沢で修行しました。その後、4代目として小林大伸堂の印章店を引き継ぎ、伝統的な技術を守りながらネット通販に取り組み、全国のお客様から多くの支持を得ています。現在は印章彫刻士として仕事を続けております。
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