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8月の和名「葉月(はづき)」には、古くから季節の移ろいや自然の恵みをあらわす美しい意味が込められています。
今回は、一般によく知られている「葉月の語源」に加え、縁起のよい由来として注目されている「穂張月(ほはりづき)」にフォーカスします。
「葉月」という言葉の由来としてよく知られているのが「葉落月」。
「葉が落ちる月=葉落月(はおちづき)」から来ているといわれることが多く、一見すると秋の気配を感じさせる呼び名ですね。
実は、葉月の語源にはもう一つの説があります。それが「穂張月(ほはりづき)」という美しい言葉です。
「穂張月」は、稲の穂がふくらみ、秋の収穫へと向かって育っていく様子を表現したものです。
自然界が実りの準備を始めるこの時期は、私たち人間にとっても、これまでの努力が少しずつ形となり、やがて花開いていく前兆のような時期ですね。
葉月には、成長・発展・繁栄といったポジティブな意味が込められているのです。
8月をあらわす「八」という数字は、日本では古くから“末広がり”として縁起が良いとされてきました。
また、「葉」の字には、生命力いっぱいに生い茂る様子から、栄える・増えるというイメージもあり、これから先の繁栄や希望を感じさせてくれます。
そんな縁起の良い8月「葉月」にちなんで、今月限定で「葉月末広(はづきすえひろ)」という開運モチーフをデザインしました。
日々の暮らしに運気アップのきっかけを取り入れてみませんか?
スマホの待ち受けや手帳に挟むお守りとしてご活用ください。
縁起の良い開運書体で、健康運、希望運、交友運 の願いを込めて彫刻士がおつくりいたしました。
【小林大伸堂 開運九星 LINE】
お友達登録で、
ダウンロードいただけます。
(8月限定)
スマホの待ち受けにしたり、ポストカードサイズで印刷していただけます。
「葉月末広」の開運のしるしで、豊かな実り多い未来へと歩んでいけますように。
残暑お見舞いや季節のお便りに、開運のおすそ分け…としてもきっと喜んでいただけることでしょう。
幸せを願う想いが 届きますように。
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