
天赦日と重なる最強開運日はいつ?
天赦日と重なる最強開運日はいつ?
開運日にすると良い事や吉日カレンダーもご紹介
意味や由来、読み方について知ろう
年に6回しかない貴重な吉日である天赦日、「事始めに良き日」とされる一粒万倍日、そして六輝の吉日である大安が重なる、2025年における「年内最強開運日」です。
結婚式や入籍などのお祝い事や会社設立・お店の開店・開業など、新しいスタートにふさわしい吉日です。
人生における大きな転機を始めるにももちろん最良・最高の吉日ですが、日々の生活の運気を開く”きっかけ”とするにも良き日。お財布を新調する、一念発起して新しい習い事を始める、引っ越しをする、宝くじを買ってみる…。
新しい自分を始めるに最高の日、としてこの日を活用してみてください。
貴重な天赦日と、「事始めに良き日」とされる一粒万倍日、金運アップの寅の日が重なる日。会社設立、宝くじの購入やお財布の新調などに良い日となります。
金運・財運に関しては、年内最強開運日となります。
新年度がまもなく始まる3月の縁起の良い開運日を活用して、新生活の準備やお財布の新調、銀行口座の開設など、運気を開く行動を始めてみましょう。
ただし、寅の日は、金アップの吉日ではありますが、「出て行ったものが必ず戻ってくる」ことから、結婚や入籍には良くない日とされているのでご注意ください。
天赦日と一粒万倍日が重なる日曜日。金運・財運の吉日「甲子の日」も重なる年内最後の大開運日となります。
2026年目前、新年に向けてお財布を新調したり宝くじを買うなど、日曜日ということもあり、新しいことを始めるにも動きやすいですね。
六曜が仏滅ではありますが、せっかくの開運日。十五夜とも重なりますので、金運アップのアクションにも良い機運が訪れそうです。天一天上の期間と重なりますので、早めの大掃除で運気を開くとよいですね。
一粒万倍日が具体的にどんな行動の開運日となるのか、ひとつずつみてみましょう。
まずは人生の門出、とくに慶事。
ふたりの幸せが大きく育つことを願って、また家族が増える幸せをみんなで共有する喜びの日として。末永い幸せを願う慶事のお日取りにはぴったりの日。
入籍や、指輪の購入、プロポーズ、結納などにもとても縁起の良い日です。
登記日は、会社設立日としてずっと残る大切な日。だからこそ、縁起を大切にされる経営者も多くいらっしゃいます。一粒万倍日の登記を目指してスケジュールを組んでみましょう。
独立開業や、新規事業のスタート、お店のオープンなどに後押しとなる吉日。また、新しい仕事始め、の意味から転職や、転職活動のスタートにも良い日取りとなります。
貯金を始めるのに最適。小さなスタートも万倍に!と目標を持てますね。
宝くじ売り場でも「本日一粒万倍日」ののぼりをよく見かけます。金銭を万倍に膨らませる一粒万倍日にあやかりましょう。
元手を大きく増やそう、という目的にぴったり。とは言え、一か八かのギャンブルではなく、確かな成長を後押しするのが一粒万倍日です。
新生活のスタートにも。
お金が万倍にという縁起から、金運の開運日とされる一粒万倍日。お金を管理するお財布を新調したり使い始める日にぴったりです。また、普段身に付ける靴や服、バッグの使い始めにも。
新生活のスタートにも。
新しい環境で生活を始めることから、「事始めに良き日」の縁起担ぎで良いスタートを切りましょう。
自分磨き・スキルアップの習い事や勉強など、自分自身を成長させるアクションを始める日としても。なかなか始められなかったことの一歩を踏み出して、追い風に乗りましょう。
不動産の契約や銀行口座の開設、大切な契約や申請に「名前」を押す印鑑も、一粒万倍日に購入したり、実印の印鑑登録をすると縁起良く始められます。
→開運印鑑 彫刻士に相談してみる立派な計画や大きなイベント事がなくても、一粒万倍日を良い習慣のスタートのきっかけ、にしてみてはいかがでしょうか。ダイエットは明日から~でなく一粒万倍日の今日始める!掃除や片付け、断捨離など億劫だったことに今日こそ手を付けてみる!など、身の回りの整理整頓を行い、心新たに物事を始める準備をすることも開運につながります。
上記以外にも、例えば髪を切るのに良い日(厄落としになる)など、「前向きに始めるきっかけの日」として背中を後押しする一粒万倍日。
「自分自身の小さなアクションで大きく成長したい、幸せを広げてゆきたい」そんな願いを実行するにぴったりの日が一粒万倍日、なのですね。
「ひと粒が万倍」になる一粒万倍日は、良いことだけではなく、実は悪いことも万倍となってしまうのだそうです。
借金やトラブルは、この日はご法度…と心得て!具体的には次のようなことは控えましょう。
一粒万倍日にしてもいい?良くない?迷ってしまうこともありますね。病気やケガなど不測の事態は避けようがありません。吉凶はあまり気にせず、治療に専念しましょう。
「自分の行動・アクションが万倍に膨らんだら幸せになるかどうか?」で考えてみてください。
一粒万倍日は、良いことや前向きなこと、大きく成長させたいことを新しく始める日。ネガティブな言動や、借りる行動はNGです。
幸せの種が万倍に膨らむ縁起の良い日を大いに楽しみながら幸せを広げてゆけますように。
そして、一粒万倍日に限らず、毎日の生活で前向きな言動を心掛けていくことで、一粒万倍日だけでなく他の開運日にも良い影響をもたらしていけるでしょう。
天赦日や寅の日など縁起の良い日いろいろ
3月22日(土)
4月3日(木)
3月10日 トリプル開運日
一粒万倍日や天赦日以上に、多くの方になじみのある吉日、
といえばやはり「大安」ではないでしょうか。
カレンダーやスケジュール帳にも記されていることも多い「大安」は、六輝のうちのひとつ。六輝(ろっき)は、六曜(ろくよう)とも呼ばれ、暦の吉凶を示す暦注の一種です。
大安・先勝・友引・先負・赤口・仏滅の6つの日からなります。
→六輝(六曜)の詳細はこちら
大安吉日。六輝の中で最も吉日となります。結婚、移転、建築、開店、会社設立・登記など、すべてのことに終日万事良好の日。
「先んずれば勝つ」から、積極的に行動することで吉となる日。お祝い事や勝負事、登記や開業などは先手必勝、午前中が吉となります。午後からは凶となります。
「ともに引き込む」から、その出来事をまわりにも引き寄せる日。結婚や入籍などの慶事は「幸せのお裾分け」となる縁起の良い日です。ただし昼は凶となりますので、午前中もしくは夕刻が吉。
「先んずれば負ける日」として、静かに過ごすのが良いとされる日。特に、もめ事や争い事を起こすことは控えましょう。
公事や急用は午前中は避けて、午後から動いた方が吉となる。
赤い口をした鬼が世に災いをもたらす日とされています。六輝の中で仏滅に次いで縁起が悪く、慶事には向かない日。
ただし、鬼が昼寝をする午の刻(午前11時~午後1時)は吉の時間となります。
仏が滅するほどの大凶日。終日通して縁起が悪く、お祝い事をはじめ、何事も慎むべき日とされる。一方で、「物滅」つまり「万物の終わりと始まりの日」として新しいスタートに良い日、との解釈も。
人生の大切なイベントである結婚や入籍、独立開業など、縁起の良い吉日にと願う方は多いもの。引っ越しなどの新生活の始まりや、お財布の新調や銀行口座の開設など金運アップを願いたいときもありますね。それぞれに、どんな日がより運気をアップさせる吉事となるのか、ご参考ください。
一粒万倍日、天赦日、母倉日、天恩日
一粒万倍日、天赦日、母倉日、大明日、天恩日
一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日、己巳の日、鬼宿日
寅の日、天一天上、大明日、天恩日
一粒万倍日、天赦日、鬼宿日、天恩日
一粒万倍日は、良いこともそして悪いことも万倍となる、とのことから、凶日と重なるとさらに悪くなると考えられています。一方で、縁起の良い開運日である一粒万倍日だから凶日の縁起の悪さを打ち消してくれる、ととらえる向きもあります。
不成就日(ふじょうじゅび)とは、何をやっても物事が達成されない凶日。およそ8日ごとに巡ってきます。事を起こすにふさわしくない日、ということで何かを始めたり相談や契約事も見合わせるがよし、の日。吉日と重なるとその効果が半減してしまいます。
仏滅は、終日通して縁起が悪く、慶事や開店、移転などに向かない日とされる。一方で、「物滅」=「万物の終わりと始まりの日」として新しいスタートに良い日、との解釈も。
三隣亡は、建築に関わることの凶日のため、それ以外の行事は気にしなくて良い、とされています。
赤口は、鬼が支配する凶日のため、慶事には良くないとされます。11-13時は吉なので時間帯を調整してみるのも一手です。
吉凶が気になる大切な行事や新しいスタートは、事前に確認して縁起の良くない日をあらかじめ避けておくとよいですね。開運日や吉日が凶日と重なる場合は、無理に行動を起こそうとせず、その日を穏やかに過ごすように心掛けて。もし重なってしまうのなら、吉となる時間に調整したり、凶日を一粒万倍日が緩和してくれる、と良い方向に考えるのもひとつです。
カレンダーに印をつけ、計画的に前向きなアクションを起こすことが運気アップへの近道になります。
感謝の心を持って日々を送ることも大切です。小さなことかもしれませんが、積み重ねることで大きな結果を生むことになるでしょう。幸福を引き寄せるためには、特別な日だけでなく、日々の生活の中での心がけやふるまいを意識してみましょう。自らが起こす心構えや行動のその積み重ねが、開運日や吉日での「一歩」を後押ししてくれます。
吉日が気になるあなたは、人生の大きな節目や門出を迎えていたり、新しいことにチャレンジしようとしているからこそ。
自ら踏み出すその一歩がなによりも運気を開く行動です。
新しい人生を「あと押し」する開運印鑑は、ご自身や会社の「名前」の画数を吉数に整え、目標や願いの運気を伸ばして彫刻士がおつくりします。