小林大伸堂の開運印鑑
名前を変えない限り、
変わらないと思っていた画数。
まずは、五格分類法にもとづき、姓名を「天格」「人格」「地格」「総格」「外格」の五つの格にわけて画数を調べます。
姓の画数合計
先祖代々と家族全体の運勢を表します。
個人的な吉凶には関係がありません。
姓の下の字と名の上の字との合計
おもに中年期~一生の運勢の動向をあらわします。
その人の内面的な性格・個性・才能・職業運などの吉凶を見る格です。
名前の画数です
おもに少年期~人生中盤までの運勢をあらわします。人格部の作用に影響を及ぼす格です。
姓名の全部を合計した画数です
おもに人生の後半期の運勢をあらわします。他格が凶格であっても、総格に吉数があれば凶運を乗り越え成功をおさめます。
姓の上と名の下の画数の合計です
家族関係・夫婦緑・対人面などの運勢をあらわします。
吉数であれば、家庭環境や社会生活での対人関係・社交運・良縁に恵まれます。人格の対外的な補運として、性格や職業運に強い影響力を及ぼします。
◎ |
着実に成長し人からも好かれる大吉数 5・11・13・15・24・31・32・35 |
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〇 |
誠実で強い意志と行動力がある吉数 3・7・17・18・25・37・39・45・47・58 |
〇 |
実行力があり対人面・交友運がある吉数 1・6・8・16・21・23・29・33・38・41・48・52・57 |
〇 |
良い時も悪い時もあるが乗り越えて吉になれる数 51・53・55 |
▲ |
意志の弱いところがあり健康に注意といわれる数字 2・4・10・12・14・19・22・42・43・50・56・59 |
▲ |
個性が強く人間関係に弱い部分があるといわれる数字 9・27・28・44 |
▲ |
運気が安定せず協調性や人間関係に苦労するといわれる数字 20・26・30・34・36・40・46・49・54・60 |
小林佑真さんの画数は?
拝見した姓名の画数の吉凶から、画数を直します。
小林佑真さんは天格・人格・地格・外格が吉ですが、総格が28画にて波乱が多く家庭や人間関係に心配な点があるため、総格に3画を加え困難にあっても必ず克服でき着実な発展をするといわれる吉数31になるよう調整しました。
印鑑の丸い外枠と文字が接する点を「接点」といいます。
この接点の数(接点数)も、文字入れの時に吉数になるように整えます。
接点数 吉数の17
この接点数は、「総格の画数と接点数の合計」も吉数となるように選んでいます。
完全に吉数の画数をお持ちのお名前はございません。むしろ吉数ではない画数の部分が、人としての個性になると考えます。この個性を活かしながら、画数を吉数になるよう彫刻士が調整いたします。
印鑑1本につき、3つまで伸ばしたい運気をお選びいただけます。
あらかじめ小林大伸堂の開運印鑑では、八方位(※)にもとづいた「八つの運気」をすべて良い方向にして調整いたしますので、さらに伸ばしたい運気を選んでいただきます。ご指定がない場合は「彫刻士にお任せ」をお選びいただければ、彫刻士が最適な運気をお選びいたします。
※八方位とは?
古代中国から伝わる易における8つの基本図の八卦(はっけ)を基準にしたもので す。八卦とは三爻で構成される棒のような記号が8種類あり、おみくじを選ぶ時の道具として広く知られています。漢易ではさらに五行思想と組み合わせることによって解釈していきます。
成功運 | 社会的な成功や繁栄のほか、社会貢献や権力など人生全般における成功を表します。 |
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金運 | お金が入ってくるほうの運気を表します。金運や取引、才能、活動力、統率力などを含みます。 |
希望運 | 目標・目的の達成や再起・チャレンジなど、希望や発展などを表します。 |
家族運 | 家族・夫婦関係の安定や幸せ、血緑関係・病気・病難を表します。 |
住居運 | 住居・不動産・土地などの購入を表します。家庭も含みます。 |
蓄財運・健康運 | お金を貯める方の運気を表します。蓄財や相続の他、健康に関することも含みます。 |
交友運・結婚運 | 結婚・社交・友情・良緑・良好な人間関係など、人との関わりを表します。 |
愛情運 | 愛情全般の運気を表します。特に女性の場合は、災厄や守護運も含みます。 |
小林佑真さんの画数直し開運印鑑
小林佑真(フルネーム)
山河真里子さんの画数直し開運印鑑の場合
真里子さんは、お名前の画数は20画にて健康面や家庭面に不安のある数字でございますので、4画を加えて天運吉運に恵まれ円満な家庭を築ける24画の吉数になるよう調整しました。
また、接点は吉数の15に、健康(蓄財)運・交友(良縁)運・家族運が伸びますよう運気を選びました。
真里子(名前のみ)
※お名前は「よこ書き」となります。右から左に字入れいたします。
小林美咲さんの画数直し開運印鑑の場合
小林美咲さんは人格・地格が吉でございますので、ご印鑑は接点を吉数の18に、交友(良縁)運・希望運・愛情(守護)運が伸びますようフルネームにてお入れしました。
総格29画は、活動的で知力あるが、人望に乏しく何事も中途半端に終わる数字のため、小に1画、林に1画を加え、総格を人に恵まれ着実に発展する吉数31に変更してお入れしました。
さらに弱点の人間関係や意志の弱いところ、愛情にかける部分を補うため交友(良縁)運・希望運・愛情(守護)運が伸びますよう運気の部分を太くお入れしました。
小林美咲(フルネーム)
女性用の実印は「お名前よこ書き」が一般的ではございますが、お仕事をお持ちの方やフルネームで画数を吉数に直したいなど、女性のフルネーム印もおつくりいただいております。
たとえば、平成6年3月4日生まれの方は「六白金星(ろっぱくきんせい)」に該当します。その方にふさわしい印鑑の(印材)を選ぶことで、さらに開運印鑑は効果をもたらすといわれています。
人の上に立つベく生まれてきた人
洗練されていない鉱石を意味し、磨き方によっては素晴らしい宝石になります。正義感が強く人情味にも富んでいますが、プライドが高く人間関係のトラブルも多くなります。
開運印鑑を完成させるためには、
その優しくてあたたかい想いが大切なのです。
印鑑に彫られたお名前には、人生を導くカが秘められているといわれています。
でもそのカは、あなたの人生を勝手に決めていくわけではありません。
その秘められたカの後押しをどのように受けるかは、実はあなた自身で決められます。
ただ、たったひとつだけあなたにしていただくてはならないことがあります。
それは、どのような幸せを望むかを決めていただくことです。
どのように幸せになっていきたいのかー。
あなたの願いや想いをありのままにお伝えいただくことによって、私たちはそのひとつひとつの言葉から、想いを汲み取ることができます。
汲み取った大切な想いは、彫り師が丁寧に印鑑に投影します。
優れた彫刻の技術や吉数が掛け合わさるだけでなく、人の願いや想いを乗せることで、はじめて魂が入った真の開運印鑑がつくられるからです。
印鑑は、誕生、就職、結婚、転職、開業など人生の大切な節目になる時にいつも必要になります。あなたが今描いているこれからの幸せを、私たちに教えてください。
お客様の想いの例です。
生まれたばかりの娘に印鑑を作ってあげたいです。丁寧に人生を紡いでいってもらえたら嬉しいです。
物事に丁寧に、根気強く向き合える穏やかな子に育ってほしいと願っています。以前に私の印鑑の作成もお願いしましたが、とても気に入っているので娘の印鑑もお願いします。
結婚のお祝いに娘に送りたいと思い注文させて頂きました。苗字が変わる事で運気が気になっています。
健康面も不安があり子宝に恵まれるかも心配しています。パートナーといつまでも幸せになってほしい願いを込めました。
結婚しまして現在マンションを購入しようと考えています。マンション購入の際に使用でき、今後の家庭に運気が向くようにこちらで実印をお願いしようと思いました。家族仲良く、健康で、これから生まれる子供には新しく購入するマンションで元気に育って欲しいと願っています。
この度、独立することに決めました。そのための実印をお願いします。独立後は、国内で有名になれるくらい精進していく覚悟です。ですから、成功を強く願います。ただ、人とのつながりやご緑は大切にしたいと思っているので、愛情運も強化したいです。
再婚したので幸せな家庭を作り益々幸せになりたいと思い、自分用に印鑑を作りたくてご注文しました。健康第一で自分の仕事を益々発展させ収入を上げていきたい思いと、家庭と仕事のバランスをとって夫婦円満でこれから生きていきたいです。
今までこだわりがない印鑑を使っていましたが、緑起がいい物を利用しこれから財産を形成していきたいので、こちらで印鑑を作成しようと思いました。また、これから仕事面でも成長していき収入も今よりも増やしていきたいと思っており、その辺りの面でも考慮いただき作成いただけると幸いです。
印影には姓、名、運気が刻まれています。
姓はその持ち主のルーツであり、代々受け継がれた家を表すものです。名はたった一人の自分を表す個性です。姓名があるということは、その人をはぐくんだ家があり、その人の幸せを願う人たちがいる、ということです。
そして、もうーつが運気です。
運気は、本人、もしくは贈り物であれば贈り主の「幸せになりたい」「幸せになってほしい」という願いから生まれるものです。
印鑑に刻まれる印(しるし)は、印章店が作るものではありません。この印(しるし)は、あなたのための、たくさんの想いから生まれるのです。
印鑑を押すということは、決断するということ。その大小の様々な決断が、あなたの未来を作ります。
昔から大切な印鑑の文字として用いられている伝統的な書体です。
別名、八方向へと広がる「八方篆書体(はちほうてんしょたい)」、吉へとつながる「吉相体(きっそうたい)」とも呼ばれ、縁起の良い書体として愛されています。
たて書きは、「成長」や「発展」を意味します。
苗字たて書きは、時代や社会の中でさらに成長してゆけますようにと願いを込める印影となります。
よこ書きは、「安定」「守護」や「金運」を意味します。
苗字よこ書きは、「お金がタテに流れぬよう」にという意味を持ち、大切な財産を守ることを願う印影です。※よこ書きは、右から左に読めるように字入れします。
名前よこ書きは、かけがえのないひとりひとりが守護されますようにと、幸せを願う印影です。
フルネームは、人生の「成功」や更なる「繁栄」を願い、個人として負う「責任」や意志の「証明」を表す印影となります。
赤ちゃんの誕生に健やかな成長を願い、ご結婚・ご入籍で末永い幸せや家族の絆を願う。独立起業に際し成功祈願や金運・財運を願う・・・。
人生の門出や節目に人は自身の名をしるします。そして「成功しますように」「幸せであれますように」と想いや願いを心に抱きます。
大切な人とのかかわりの中で。社会において役割を果たす中で。
名前に想いを込めてつくる「しるし」は、その一歩をあと押しする「お守り」として持つ人に寄り添います。