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【文字の彫り方】認印を「苗字のよこ書き(よこ彫り)」で作ることはできますか?良くない理由などはありますか?

小林大伸堂 彫刻士小林がお答えします

A

お作りすること自体は可能ですが、一般的な認印としては「苗字のたて書き(たて彫り)」でお仕立てすることをおすすめしております。

認印はお仕事やご家庭で日常的に使用するため、捺印した際に「誰の印鑑なのか」が周りからひと目で判別できることが大切です。

■ 認印で「よこ彫り」をおすすめしない理由

・文字が読みづらく判別しにくくなる:

当店のよこ彫りは、開運・吉相の伝統に則り、捺印した際に「右から左」へ読む配置でお彫りいたします。そのため、苗字をよこ彫りにすると、パッと見た際にどなたのご印鑑かが分かりづらくなってしまうケースがございます。

・銀行印との見分けがつかなくなる:

一般的に、銀行印は「お金が流れないように」との意味を込めてよこ彫りでお作りします。認印もよこ彫りにしてしまうと、手元で銀行印との区別がつきにくくなり、誤使用や防犯上のリスクにもつながります。

特別な理由がない限りは、日常使いの認印は「たて書き」でお仕立ていただくのが最も使いやすく安心です。

 ⇒ 開運認印・仕事印 について

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