Q1・なぜプロポーズに宝石印鑑を選びましたか?
A1・僕たちの出会いが勤務先の宝飾店だったということもあり、プロポーズのサプライズで渡すものは婚約指輪以外の何か、と考えていました。
宝石印鑑は一般的な材質の印鑑と比べると高価なのですが、その分、プロポーズとその後の人生にかける覚悟が伝わると思ったことと、絶対に喜んでもらえる!と思ったので、シトリンの宝石印鑑でプロポーズしました。
Q2・奥様に質問です。
プロポーズ印鑑のサプライズはどう感じましたか?
A2・ただただ嬉しかったです。暗がりだったので、はじめは文字が見えずらかったのですが(笑)、新しい苗字とプロポーズの言葉が刻まれていることが理解できた時は、涙がおさえきれないくらい嬉しかったです。
また、婚約指輪以外のサプライズを予想していなかったので、それも不意打ちでした(笑)。新しい苗字をもらうことで、結婚後の未来を想像することができたので、そのことからも彼の誠実さと覚悟を感じ取ることができました。
Q3・その後どのように使われてますか?
A・プロポーズ後、苗字が変わったタイミングで必要な様々な書類に押す印鑑として使用していました。今は、夫婦の部屋に飾ってあります。たまに見ては、プロポーズの時の話をして盛り上がっています。
Q4・8年たった今、
印鑑でプロポーズをしたことをどう思いますか?
A4・夫婦ともども満足しています。「Will you marry me ?」というメッセージと新しい苗字を刻んで贈ったことで、プロポーズの瞬間を最大限に盛り上げることができましたし、8年たった今でも、プロポーズの時の話題になるたびに初心に戻った気持ちになり、気持ちが引き締まります。
Q5・これからプロポーズをされる方に
A5・一世一代のプロポーズですから、どんなシチュエーションで、どんなアイテムを使い、どんな言葉を伝えようか。そんなことを考えてプロポーズの準備を進められている方が多いと思います。
あるいは、一生を共にする相手は本当にこの人でいいのだろうか?そんなことを考えられている方もいるかもしれません。でも、最終的に決断するのは自分自身でし、彼女が欲しいのは、覚悟だと思います。
その覚悟を伝えるのに、宝石印鑑はぴったりのアイテムだと、自信をもっておすすめできます。