鮮やかなピンク
一歩外へ踏み出せば見慣れた街がサクラ色に変わり始めている今日この頃です。特に天気の良い日の散歩はとても良いリフレッシュになります。年に一度の紅化粧をした芝生の中央のサクラの木に会釈をし、少し錆び付いた見慣れた公園を急ぎ足で通り抜ける、たどり着いたあぜ道で大きく背伸びをして大空を眺める。これだけで憂鬱な気分もどこかに吹き飛ばせるような気分になります。自然に囲まれ自然と共に生きてきた日本人の心を取り戻せたような気さえしています。何はともあれ、桜という儚くも美しい鮮やかなピンクに心奪われたあとは、清らかな心で仕事に集中することができるでしょう。年に一度だけの鮮やかなピンクとローズストーンのピンクのコラボレーションで春の訪れを祝ったあとは、本業である印鑑彫刻に集中するとします。
とし:「何を撮影されてるのでしょうか?」
岡部:「未来です・・・」
やっぱスケールが大きいですねー(笑)
嘘です。本当はローズクオーツ印鑑×桜の撮影でした(笑)。
この写真も編集が終わったらアップします。気長にお待ちください。