息子夫婦への結婚祝いは、想いを込めたローズストーンの宝石印鑑を。

母から息子夫婦へ結婚の贈り物

さっそくですが、息子様の結婚が決まったら、お嫁さんと一緒にどんなことをしてみたいですか？まずは結婚式場探しをしてドレスを選ぶ。きっとこのあたりからお母様も一緒にワクワクしながら結婚式の準備を進めていくのではないでしょうか。

結婚式場選び、ドレス選びからはじまる結婚式までの準備期間は、用意するものがたくさんあります。結婚する息子夫婦二人だけで決めるものもあれば、父母も一緒になって決めてあげた方がより良くなるものもあります。その中のひとつとして私たちがおすすめする贈り物は、名前に「石の運気」と「文字の運気」を込めてつくるROSE STONEの宝石印鑑です。

結婚で苗字が変わるお嫁さんに印鑑を贈る理由

①新しい苗字を渡すことで、「認めてもらえた」と喜んでもらえる
結婚するというのは、相手だけでなく相手の家族のことも考えて新しい家族ができるということです。その時に心配なのが、「家族として受け入れてもらえるのかな？」とか。「嫁姑としてうまくやってけるかな？」とか、女性の方なら必ず不安になるとおもいます。

そんなときに新しくお母さんとよぶ人から、「今日からあなたも家族一員よ、よろしくね」という意味で苗字で作る印鑑を相手のお母さんからもらうととても安心する、それをプレゼントしませんか？

苗字をわけあう＝ファミリーネームをわけあう＝今までなじんできた名前が変わることにはかなりの抵抗がある。それをあえて、「今日からあなたも家族の一員よ、よろしくね」といってもらえると凄くほっとする。

②結婚すると画数が変わる
結婚を考えるとき、結婚後の画数を気にして相手を選ぶことはないですよね？でも、結婚して新しい苗字になったことで、昔は良い画数だったのに悪い画数になってしまったという方がけっこういらっしゃいます。そんなとき、画数を調整した印鑑をプレゼントすることでお嫁さんに安心してもらうことができます。

小林家の場合・・・

式の最後に‘’しるしを贈るセレモニー“と題し、小林家から新婦へ印鑑の贈呈を行いました。実はこのセレモニーには、家族の絆を深めるためのちょっとした工夫をしました。

その工夫とは、家族で福山雅治さんの「家族なろうよ」を家族で演奏するというものでした。学生時代からバンドのベースを担当してきて、今もおじさんバンドでベースを担当している父、父の影響で学生時代にギターをはじめた私、その影響で同じく学生時代よりドラムをはじめた弟で家族バンドを結成し、歌うことが大好きな新婦をボーカルとして迎えることでこれからの小林家としての音を奏でました。家族バンドの演奏で家族の絆が深まったことをお披露目した後、姑でもある母より、小林家の一員にになった証しとしてローズストーンの印鑑を贈呈致しました。

お客様エピソード

県外で新婚生活をおくるご子息に「幸せな結婚生活をおくってほしい」という想いを込めて印鑑をつくってくださいました。県外に住む息子様のもとへ直接お届けされるとのことでした。また、「高校の卒業式のときにもらった印鑑しかもっていなくて、せっかくだからこの機会に良い印鑑を買ってあげたかった」ともおっしゃっていました。

話を伺っていく中で、ご子息の年齢が僕とひとつしか変わらないことを知りました。そのこともあってか自分の母親の弟に対する“想い”を聞いているような気持ちになりました。僕の弟も県外で就職し、親元を離れて生活しています。健康のことや毎日の私生活のこと、仕事のことなどをいつも心配しています。そして側で支えてくれる人がいることに感謝しています。それだけに結婚していつも一緒にいてくれる人と結ばれたことに大きな幸せを感じていることかと思います。その“想い”が新生活をはじめるふたりのもとに届きますように・・・