◆ デザインとしてのしるし
最近、とても嬉しいお言葉を頂きました。先日新書を出版されたコンサルタントの権成俊先生からです。実は権成俊先生から新書が出版される数週間前に、 「サイン会でサインのよこ書きに押す落款印(らっかんいん)をつくって欲しい」 との依頼を受けており、サイン会での反応が気になっておりました。
出版の状況も気になっており、発売当日にamazonで確認したところ、すでに初回分は品切れになるほどの人気作になっていました。これはますますサイン会の反応がきになる!と思っていたところに権成俊先生からメールが届きました。
落款印は好評とのことが書かれていたそのメールの中の一文に、「サインに添えると、とても色が映えて、全体が一つの デザイン としてとても魅力的なものになりました。印鑑の価値再発見です。」という言葉が添えられていました。とても嬉しいお言葉を頂いたとともに、デザインとしての新たな印鑑の役割を発見できたことがとても嬉しかったです。