実印の選び方は年代で決める
実印が必要になるタイミングは人それぞれです。実印を作るタイミングも人それぞれです。「成人」や「社会人」のお祝いとして両親や祖父母から実印を作ってもらう方もいれば、自動車ローンや住宅ローンに合わせてご自身で実印を作られる方もいらっしゃいます。年代に合わせた実印の作り方をご覧くださいませ。
20代、実印の選びは社会人としての責任を感じられる1本を
「就職と同時に使い始めた印鑑。営業部に配属が決まり、お客様に少しでも誠実さや信頼感を持って頂けるよう、しっかりとした良い印鑑を選んだ。営業先では、お客様に対して契約の書類に印鑑を押して頂く機会も多く、印鑑が綺麗に押せる朱肉と捺印マットをいつも営業バッグに忍ばせている。お客様に、「君は若いのに契約の重みをしってるね」と褒められたことが嬉しかったからだ。そんな経験から印鑑の重要さを感じ、まだ少し早いが今後世帯をもってマイホームを購入する時のために、良い実印も購入した。(お客様の声より)」
社会人になるといっきに契約の機会が増えます。印鑑は契約の証。新しい人生のスタートに、希望の運気と成功運の運気を込めた印鑑をおすすめいたします。
◆20代男性におすすめな実印の素材とサイズ
20代で実印を作られる方におすすめのサイズは15ミリ以上です。成人祝いや就職祝いなどでお子様やお孫様に実印を贈られる場合は、将来のことを見越して大きめのサイズを選ばれることもおすすめいたします。素材に関しては基本的にはお好みのものをお選びくださいませ。最近ではへマタイトやタイガーアイなどパワーストーンでできた素材でできた印鑑や、欠けることのないチタン印鑑を選ばれる方も増えています。
30代、実印の選び方は決断の重さに応じた大きさを
「マンション契約のために実印を購入した。私にとっては大きな買い物になった。なぜなら、これから結婚して暖かい家庭を築き、父の経営する会社を守っていこうと決意したきっかけだったからだ。(お客様の声より)」
30代の実印選びは人生の大きな決断の後押しとなることが多いため、20代よりも一回り大きめのサイズを選ばれることをおすすめいたします。また、決断の大きさに合わせて重みのある印鑑で実印登録されるのもひとつの選び方です。
◆30代男性におすすめな実印の素材とサイズ
30代で実印を作られる方におすすめのサイズは16.5ミリ以上です。印鑑の文字は契約する書類に残るもの。いざ、という決断の時に後押ししてくれる印鑑は、言わば自分自身の分身とも言われます。
「印鑑の大きさは決断の重さに比例する」とおっしゃる方もいるように、大きさから実印を選ぶというのも一つの方法です。また、30代男性におすすめなのが、クラッドメタルという特殊合金でつくられたgene【ジェーネ】です。鍛えて造るこの印鑑は、「欠けない、朽ちない、押しやすい」という特徴に加え、唯一無二の独特な模様をもっています。gene【ジェーネ】は、本物の価値を知っている男性にこそ選んでもらいたい究極の印鑑です。
一生ものの実印を作るために
実印が必要になるタイミングは人それぞれです。実印の選び方も人それぞれです。今回ご提案した「年代で実印の選び方を決める」方法もあれば、「九紫火星から最適な実印を選ぶ」方法などもあります。なりたい自分の未来図をイメージして、重要な決断の時に間違いのない判断ができるような人生の1本を選んで、実印をお作りください。
人生の節目に必要な印鑑の選び方」から、履歴書などの重要書類に捺印する際に「失敗しない印鑑の押し方」のコツにいたるまで、知っているとちょっと得をする「印鑑のお役立ち情報」をひとまとめにしました。
■ショップ名:ローズストーン(株式会社 小林大伸堂)
■公式通販サイトhttps://www.rosestone.co.jp/
■お問い合わせ:toiawase@rosestone.co.jp
■TEL:0778-52-8811