最近、明徳を明らかにすることについて学んだので、
改めて僕たちがしている仕事について考えてみました。
「何の仕事をしてますか?」と聞かれた際に、これまでは、「印鑑をつくるのが仕事です」と返答することが多かったのですが、これは顧客中心ではない(印鑑は商品でしかない)と気づき・・・
「前向きな一歩を後押しすること」が僕たち小林大伸堂の仕事。
であるということが物凄く腑に落ちました。
例えば、「事業の成功の後押し」、「プロポーズ成功の後押し」、「社会にでる息子の自立の後押し」、「結婚で嫁ぐ娘の幸せの後押し」などなど・・・
それぞれのシーンで、それぞれの人たちの想いを聞き、
その「想い=運気」を名前にに込めることで、
その人にしかない「印(しるし)が出来上がります。
これからも誇りをもって「感動をクリエイトできる職人」を生きたいと思います。