今日の修行中にこんなものを発見しました!
な、なんと「漢委奴国王」金印です。
確か金印が発見されたのは江戸時代だったような!!
そんなに大昔に発見されたものがなぜこんなところに!!
一瞬の感動はあっけなく。すぐに現実に引き戻されました笑。
もちろん、これはレプリカの金印です。
その後、印章教科書で調べてみたところ、
金印が発見されたのは、江戸時代、天明4年(1784年)。
北九州、博多湾の志賀島(しがのしま)、叶の崎で農夫の手によって発見されたそうです。
しかも、自分の田の用水路を修理しているときに見つけたというからびっくりです!
この教科書を読み僕はいま、お宝がどんなところから発見されるか分からないな!
という理由のない希望で満ちあふれています。
きっと気がついていないだけで、幸せのカケラはいろんなところに転がっているのでしょう。
見落とさないように、日々の幸せを感じていつも前向きに!!