“こまもり箱”とは、我が子の誕生を記念し、
「今」しかない想いや願い(命名理由)を桐箱に刻んでつくる、
我が子のためのお守りです。
我が子が小さいうちは、スタイや母子手帳、
歯がためや銀のスプーンなど、両親が我が子の大切なものを入れておき、
成人や結婚など人生の節目のタイミングで、印鑑や万年筆、時計や真珠、
お祝いのお金などを入れてプレゼントすることで、
「想いを伝える贈り物」として感動の演出ができます。
我が子の人生に寄り添う命名ギフト
生れたての我が子に、はじめての贈り物でありながら、
一生を共にする宝物になるような出産記念をつくってあげたいけど、
どんな形で残してあげると良いの?・・・そんなギモンにお答えいたします。
「名」を贈る
赤ちゃんへのはじめての贈り物。それは「名前」です。
「名前」には、赤ちゃんへの想いや祈りなど、
目には見えないたくさんの愛情が込められています。
その「名前」をカタチにし、お守りとしてプレゼントしませんか?
いずれ我が子が大きくなった時、
「名前」に込められて想いに気付くときが来ます。
その時、その想いは我が子の心に刻まれます。
それまでの間、お守りとしてあなたの愛情で包んであげませんか?
「名前」「想い」をしるしに
大人になるまでにきっと誰もが一度は思ったはず
「なんでこの名前なのかな?」と。
もしかしたら「他の名前がよかった」なんて思ったこともあるかもしれません。
でも、子供の名前を考えたパパとママならわかるはず。
名前には文字や音だけではわからない想いがたくさんつまっていることを。
その想いをお子さんも必ず知りたいはずです。
名前の由来(命名理由)を残す“こまもり箱”
名前に込めた想い・願い(命名理由)
大切な誰かに伝えたい想い・願い、
それらを受け取り、精査したメッセージを
桐箱に刻印してお届けします。
今湧き上がるその深い想いや願い、
それを忘れないように桐箱に刻み、大切な方に届けましょう。
それが、贈った時、そして数年後、数十年後、 この想いは色あせませんように・・・
あなたの大切な方の心を温め、幸せにすることでしょう。
新しい命名ギフトに“こまもり箱”
“こまもり箱”誕生のきっかけは、2,020年の3月頃からはじまった、政府による外出自粛と、それにともなうテレワーク(在宅勤務)でした。
先の見えない状況に世の中が不安に陥り、物質的なものや高額品への消費が減少傾向になる中、安心や健康、家族の絆などへの需要が高まり、おうち時間をいかにして楽しいものにするかなど、限られた中での楽しみ方を見出すようになっていきました。
そんな中、新しく生まれ来る命は、現在のような先の見えない時代においても「希望の光」そのものであり、「強くたくましく生きていってほしい・・・」など、より強い願いを込めて命名される(願いを名前にたくす)方が増えていることを、出産を機に印鑑を作られるお客様の声から実感するようになりました。
そのことに着眼し、5代目の小林稔明は、印鑑の役割を「大切な契約に押すもの」から「大切な人の背中を押すもの」に変えることで、出産のシーンに絞りつつも、より多くの人たちのあと押しができるのではないかと考え、“こまもり箱”を開発しました。
“こまもり箱”の価格は11,000円(税込)~。2020年5月中旬から発売を開始。
通販サイトはこちら https://www.nameandwish.jp/
“こまもり箱”は、その瞬間の感動や、
命名理由をカタチにして残すことができます。
また、耐久性のある桐箱の中に大切なものを入れて、
未来の我が子に渡すことで、感動の演出ができると同時に、
「愛されて生まれてきたこと」を我が子に伝えることができます。
それはまるで、「命名書」のように我が子の誕生を祝うことができ、
「タイムカプセル」のように、想いを未来に届けることができ、
さらには「お守り」のように我が子の心に一生寄り添ってくれる、
「はじめての贈り物にして、一生の宝物になる」新しい命名ギフトです。
“こまもり箱”の使い方
こまもり箱は、出産祝いの贈り物として、どのようなメリットがあるのでしょうか?出産祝いギフトとして、選ばれやすいアイテムと比べてみましょう。
印鑑と一緒に「預金通帳」も保管します
親戚からもらった出産祝い金などを貯めておくために、子ども専用の銀行印を作って、子ども名義の銀行口座を作りました。将来、積み立てたお金と印鑑をこの桐箱にいれて、子どもに渡したいと思っています。印鑑と一緒に入れておけるので便利です。(埼玉県S様)
「母子手帳」まで一緒に入れています
子育て中は母子手帳を頻繁に使うので、毎回、使い終わったらこの桐箱にしまうようにしています。これを使い始めてから、「あれ、どこにいったっけ?」ということがなくなりました。(東京都N様)
「思い出ボックス」として大活躍
子どもの大切なものを入れる「思い出ボックス」として使っています。銀行の通帳や母子手帳はもちろん、「へその緒」や「乳歯」なども桐箱に一緒に入れています!子育てで忙しいときだから、大事なものを一か所にまとめておけるのは安心ですね。(東京都W様)
出産ギフトとの比較
“こまもり”を他の出産ギフトと比較した際、
一生の贈り物としてお考えの場合、
費用は安すぎず高すぎずで妥当な金額となります。
何よりも出産時や子供が小さい時だけにしか使えない贈り物ではなく、
我が子が「成長してもずっと使い続けられる」点と、
「渡した時に想いが具体的に伝わり、感動してもらえる」点において、
最大の効果を発揮します。
より身近な家族や親族だからこそできる贈り物、
名付け親だからこそできる最初にして最大の贈り物。
それが“こまもり箱”の特徴です。
お客様の声(選ばれた理由)
◆誕生した記念を形として残しておきたかった。
◆誕生した時の気持ちを忘れずにいたい。
◆将来、我が子が“こまもり箱”を見るたびに、
「愛情を持って育てられたこと」を実感してほしい。
こまもり箱のデザインパターン
シンプルにメッセージを刻印するパターン(画像左)に対して、
中央に画数や運気を考慮した印影を配置するパターン(画像右)もお選び頂けます。
お子様のお名前に健康運や金運、家族運など八方位の運気を入れることができ、画数を吉数に調整できるので、印鑑を購入しなくても、小林大伸堂の特徴である開運を取り入れることができます。
生まれたての頃は命名書として飾っておき、その後は印鑑や通帳、手紙や写真など大切なものを保管しておくことができます。将来的に我が子にプレゼントする際は、中に入れたものの価値がさらに高まることが期待されます。
特別な贈り物を
さらに特別に
生まれた時の体重で作った通帳や印鑑、
我が子が生まれた時に書いた手紙や「はじめての瞬間」を撮った写真など
“大切な何か”を入れて贈ることで、
特別な贈り物がさらに特別になります。
文章作成のお手伝い
想いはたくさんあるけれど、うまく言葉にすることができない。そんな方でも安心してください。“こまもり箱”は、お客様お一人お一人のお気持ちに寄り添い、文章をおまとめします。どうぞ溢れる想いをお伝えください。
“こまもり箱”の通販サイトはこちら
https://www.nameandwish.jp/