習慣を変えることが人生を変える
一度きりの人生を最大限に楽しむために、「やりたいことをして、なりたい自分になりたい」最近はこんなことを考えながら素晴らしい毎日を過ごしています。だって一日24時間、1年365日という平等に与えられた時間を悩んで過ごしても笑って過ごしても自由なのですから!それならば、笑って過ごしたいですし、最大限の夢を描きたいですしね(笑)。
マイナスをプラスに変える成功の習慣
そのために最近はある決めごとを習慣化しています。それは、「どんなに悩んでいる日でも、小さな幸せの種をポケットになるたけたくさん詰め込んで家をで る」ことです。こうすると、「どんなに嫌なことがあったとしても、それを乗り越えたころには、それ以上の幸せの花が咲いている」と思えるんです。
例 えば、僕にとっての幸せの種は、本を一冊バッグに詰め込んでおくことです。その本の種類や作者は、その日の気分次第です!ただ、その本をどこで読むか?そ の本から今日は何を学びたいか?その本から学んだことを誰に伝えたいか?など、本を読む空間や学びたいこと、伝えたいことをイメージして家るように心がけ ています。そこにノートが必要なら一緒にバッグに詰め込みますし、ペンが必要とあらば、愛用のボールペンも一緒に連れ出します。
ちなみに、今日読んだ本は、中村邦夫さんの「これからのリーダーに知っておいてほしいこと」という一冊です。この一冊で、成功の習慣をもつ経営者についてのとても印象に残った一文があります、「経営者というものは決断をするために存在しており、いい決断、正しい決断をしたいからといって、時間を費やしているようではいけない。という言葉です。とてもいい勉強になりました。そして、なりたい自分に足りないものが次々に見え、新たな改善点を発見することもでき、素晴らしい一日だったと思います。
「小さな幸せの種をポケットに詰め込んで家をでる。」今の自分をちょっとだけ変えてみたい。そのきっかけが欲しいと思っている方はぜひ、明日からこのちょっとした自分を変える習慣を、自分なりのやりかたで習慣化してみてはいかがでしょうか?