結婚記念日に贈ったペアグラス
思えば、結婚5年目の贈り物として、夫婦の名前が1つになった「しるし結び」を刻んだペアグラスをプレゼントしたのが、今から3年ほど前のことになります。
この3年はコロナ渦だったこともあり、
自宅で妻と乾杯する機会が増え、そのたびにこのペアグラスで乾杯しました。
夫婦の名前が1つになったペアグラス
ちなみに「しるし結び」とは、ふたりの名前を結んで一つにする、新しい誓いの形です。この「しるし結び」には、将来への希望や想いが込められており、ふと使うたびにあの頃を思い出させてくれたり、これからをさらに愛おしくさせてくれたりしてくれます。
「乾杯の数だけ深まる夫婦の絆」
「乾杯の数だけ深まる夫婦の絆」。
このキャッチと画像は、「しるし結びペアグラス」を販売しはじめたころに作ったものなのですが、あれから数年たって、使いつづけるたびに、わが身をもって実感しています。
きっとこれからさき、何十年と寄り添って生きていくうえで、何度も喧嘩をしたり仲直りしたりを繰り返していくことでしょう笑。
そのたびに、夫婦の絆が深まっていくのであれば、喧嘩もわるくないな~、そんなことを考えている今日この頃です。
印鑑づくり130年の歴史に刻まれる、愛と思い出の刻印。
「しるし結び」の通販サイトはこちら
メディアで紹介されました
新商品を福井テレビ、福井新聞や雑誌にて、夫婦の仲直りができるプレゼントとしてもおすすめな、「しるし結びメモリアルペアグラス」を取り上げて頂きました。
2人の名前が1つになったペアグラス
「しるし結び」とは、ふたりの名前を結んで一つにする、新しい誓いの形です。この「しるし結び」には、将来への希望や想いが込められており、ふと使うたびにあの頃を思い出させてくれたり、これからをさらに愛おしくさせてくれたりしてくれます。
仲直りの乾杯ができるペアグラス
コロナ渦により、自宅で乾杯をする機会が増える中、
夫婦や恋人など、2人の名前の漢字を1つに結んで作るメモリアルペアグラスは、
乾杯するたびに夫婦の絆が深まったり、仲直りができる新しい記念日の贈り物(ブライダルアイテム)です。このブランドのおすすめポイントは、記念日を演出することができつつ、その後も日常的に使い続けることができる形状を中心にラインナップしていることです。
誕生のきっかけは、結婚記念日のプレゼントに贈ったペアグラス
しるし結びのペアグラスが誕生したきっかけは、小林大伸堂5代目の小林稔明が、自身の結婚記念日の際に、「今年の記念日は何をプレゼントしようか?」と悩んでいた時に、どうせなら夫婦の絆が深まり、日常的に仲直りできる何かがいいな!と思ったことでした。
当時、結婚5年目を迎えた5代目小林家は、2人の子供が中心の生活を送っていました。それと同時に、結婚当初の初々しさが減っていき、ちょっしたことで夫婦のすれ違いが起こるようになっていた時期だったのですが、「仲直りができるペアグラス」は想像以上の効果を発揮、乾杯するだけで無言の仲直りができるというしるし結びのペアグラスは、小林夫妻にとってなくてはならないアイテムとなりました。
どんな時にこのグラスを使っていますか?
特別な記念日とかではなく、日常に使用しています。
主人が早く帰宅する日や休日を見計らって、缶チューハイ2本とペアグラスを準備しておくことが一つの楽しみになっています。
このグラスをプレゼントして良かったことは何ですか?
夫婦の会話が増えたことです。結婚して子供ができてからは、忙しさのあまり、新婚時のように一息ついて二人でまったり・・・なんて時間が取りづらくなっていました。そんな中でも、このグラスで乾杯すると、不思議と「慌ただしい日常が、ちょっと特別な時間」に思えるみたいで、自然と夫婦の会話が増えるようになりました。
しるし結びに込めた願い
プロポーズが成功して、マリッジブルーを乗り越え、
結婚式で一生の愛を誓いあい、晴れて夫婦になった2人。
ここで少しだけ、想像してください。
3年後の未来を。
◆変わらずにラブラブな2人
◆子供ができて育児に追われている2人
◆ちょっとしたことですれ違う2人
きっと、
良いことも、大変なことも、つらいこともあるでしょう。
時にはすれ違ったり、育児につきっきりでお互いの気持ちが二の次になったり・・・
「喧嘩をしない夫婦はいない」
だったら、「喧嘩の数だけ仲直りできたらいいな」
そして、「仲直りの数だけ絆が深まればいいな」
それが、しるし結びというブランドに込めた願いです。
どんなことがあろうとも、
2人の絆がいつまでも結ばれ続けますように・・・
しるし結びの商品を購入するなら
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