一般的な印鑑の役割とは?
早速ですが、「印鑑」と聞いて何を想像しますか?
一般的には、実印や銀行印など、
「契約書に押すもの」を想像されるのではないでしょうか?
全く持ってその通りなのですが、
私たち小林大伸堂がおつくりしている開運印鑑は、
「単に契約書に押すから大事」に加え、
「想いを込められる大切な物」という役割を担ってきました。
実際、出産や結婚、プロポーズや企業など、
人生の節目に、想いや決意を込めて作られる方が多くいらっしゃいます。
「契約書に押す」から「背中を押す」に
印鑑が、単なる契約の道具ではなくなった昨今、
想いを込めるアイテムとして、
大切な人や自身の「背中を押す」という
新しい役割があることに気づいた私たちは、
「名前に願いを込めた印影」を、ハンコ以外のものに
刻む商品展開を行うようになりました。
例えば・・・
https://www.nameandwish.jp/
「こまもり箱」サイトより
命名由来を刻む「こまもり箱」の通販サイトでは、
直接的に印影と呼ばず、「こまもりのしるし」と呼び、
わが子のお守りとして木箱に刻印する商品を展開しています。
「出産を機に作成し、20年後に贈る」タイムカプセルギフト
であるこまもり箱には、わが子の誕生を祝い、
たくさんの願いや想いを込めた名前の由来や
将来のわが子に贈る言葉を刻むのですが、
メッセージだけでなく、お守りとしての印影を刻むことで、
誕生を祝い、わが子の成長を見守るお守りとしての役割を
もたせることができます。
出産を機に、命名由来を残し、
未来のわが子に、伝えるギフト
こまもり箱は、一般的な出産ギフトとも異なります。
一般的に出産ギフトは、赤ちゃんの時に
使えるものや、誕生を記念して作るので、
大人になったわが子が使うことを想定していないことが多いのです。
一方、こまもり箱は、
出産を機に、その時にしかない想いを刻み、
成長と共に箱の中身が埋まっていき、
人生の節目に贈ることで、記憶に残る演出ができ、
その後も、一生涯に渡って我が子の人生に
寄り添い続けるギフトになります。
箱をひらくたび、刻まれた想いが蘇り、
前向きな一歩を踏み出す勇気がわいてきます。
また、貴重品を一か所にしまっておけるので、
人生のどの場面においても、活躍すること間違いなしです。