「成功しますように」「良い縁があるといいな」「ずっと幸せでいてほしい」 未来を見つめて歩いている時、人は、一方で不安からも目を離せずにいます。 前を向きながらも、うまくいくだろうか?という気持ちがわき上がる。
だからこそ、大切な何かが始まる・始める瞬間に、 手にしている印鑑は「大丈夫だよ」と、 心の真ん中に太鼓判をおしてくれる存在であってほしいと思います。
小林大伸堂のお守り印鑑は、願いや叶えたいことから選ぶ印鑑です。 お名前の画数を拝見しご希望の運気を伸ばしておつくりする、 あなたのための「しるし」。 未来へと運気を開きすぐそばで末永く寄り添う「一生もののお守り」です。
昔から大切な印鑑の文字として用いられている伝統的な書体です。
別名、八方向へと広がる「八方篆書体(はちほうてんしょたい)」、吉へとつながる「吉相体(きっそうたい)」とも呼ばれ、縁起の良い書体として愛されています。
完全に吉数の画数をお持ちのお名前はございません。むしろ吉数ではない画数の部分が、人としての個性になると考えます。この個性を活かしながら、画数を吉数になるよう彫刻士が調整いたします。
◎の画数 | 5・11・13・15・24・31・32・35 |
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〇の画数 | 1・3・6・7・8・16・17・18・21・23・25・29・33・37・38・39・41・45・47・48・51・52・53・55・57・58 |
▲の画数 | 2・4・9・10・12・14・19・20・22・26・27・28・30・34・36・40・42・43・44・46・49・50・56・59 |
×の画数 | 54・60 |
総格画数28画に3画を加え 吉数の31画に調整いたします。
総格28画(▲)+3画=31画(◎)
丸い外枠と文字が接する点を「接点」といいます。この接点数を吉数に整えます。今回は吉数の17(◎)になるよう彫刻士が調整いたします。
八方位(はちほうい)とは、古代中国から伝わる易における8つの基本図の八卦(はっけ)を基準にしたものです。
願いや想いから、3つの運気をお選びください。
その方向に運気が伸びますよう文字を強調し太く字入れいたします。
成功運 | 社会的な成功・繁栄・社会貢献・権力など全般的な人生の成功を表します。 |
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金運 | 金運・取引と才能・活動力・統率力を表します。金運は「お金が入ってくる方の運気」です。 |
希望運・再起運 | 目標・目的・契約の達成、再起・チャレンジ事業と希望・発展力・理想を表します。 |
家族運 | 家族・夫婦関係の安定やしあわせ、血縁関係・病気・病難を表します。 |
住居運 | 住居・不動産・土地・マンションやアパート購入・家庭などを表します。 |
蓄財運・健康運 | 蓄財・健康・相続などを表し、蓄財運は「お金を貯める方の運気」、また健康運を含みます。 |
交友運・結婚運 | 結婚・社交・友情・良縁・円滑な人間関係などを表します。 |
愛情運・守護運 | 愛情と災厄を表します。 ひろく大きな愛情全般と特に女性の災厄・守護運を含みます。 |
「結果を出せますように」と願いを込めて「成功運」を、「お金で苦労することがありませんように」と願いを込めて「金運」を、「常に未来への希望を持ち続けられますように」と願いを込めて「希望運・再起運」を選ばれた場合、図のようにその方向を太く強く字入れして強調いたします。
画数、接点数、ご希望運気を加味し、字入れ致します。
姓名 : 小林佑真
彫刻文字 : 小林佑真
画数 : 3画を加えて31の吉数に
接点数 : 17
書体 : 印相体
上昇運気 : 成功運、金運、希望運・再起運
「運がよかった」「運が悪い」「運がよくないと言われた」
このような言葉はよく日常で使うことがあります。
「運気」「運勢」「運命」「運用」「運営」など「運」のつく言葉はたくさんございます。
「運」とは運(はこ)ぶことなのです。
運(はこ)ぶという字は、「軍」隊が「しんにゅう」という大きな船に乗って移動していく状態だと言われます。
ですから、「運」は自らを運(はこ)ぶ努力をしていないことには一生やってこないということを意味しています。運(はこ)ぶエネルギーを見せない限り「運」には巡り会わないのです。
※日刊工業新聞社 藤本義一氏著「商人道」から
「運」は自らを運(はこ)ぶ努力をしているものにこそ、開ける。
新年に神社で手を合わせて一年の計を誓うことで、すがすがしい気持ちで前向きに目標に向かうことができます。人生の節目や門出・新しい挑戦の時に、自身の名に想いを込める。それは自分の名前を通して未来へと繋がる道を拓く決意です。
つまり、物の力に頼って福を待つのではなく、自分自身の「名前」に決意や願いを込めることで、改めて目標に向かって前向きに取り組む意識を持ち、たゆまず努力をする。その姿勢こそが良い運へと繋がるのではないでしょうか。
家相や風水と同じように、きちんと開運を考えた方法で字入れをすることで、ご本人にとって意味のある願いをこめた「印影(しるし)」が出来上がります。あなた自身が前向きに素敵な人生を送るためのお手伝いをさせていただくのが当店の役割だと考えています。ご質問やお悩みはいつでも小林まで・・・
四代目、五代目彫刻士が、 画数を拝見しご希望運気を取り入れて字入れ致します。 大切な方へのお祝い、新しいスタートに、縁起の良い印影をお届けいたします。
たて書きは、「成長」や「発展」を意味します。
苗字たて書きは、時代や社会の中でさらに成長してゆけますようにと願いを込める印影となります。
よこ書きは、「安定」「守護」や「金運」を意味します。
苗字よこ書きは、「お金がタテに流れぬよう」にという意味を持ち、大切な財産を守ることを願う印影です。※よこ書きは、右から左に読めるように字入れします。
名前よこ書きは、かけがえのないひとりひとりが守護されますようにと、幸せを願う印影です。
フルネームは、人生の「成功」や更なる「繁栄」を願い、個人として負う「責任」や意志の「証明」を表す印影となります。
赤ちゃんの誕生に健やかな成長を願い、ご結婚・ご入籍で末永い幸せや家族の絆を願う。独立起業に際し成功祈願や金運・財運を願う・・・。
人生の門出や節目に人は自身の名をしるします。そして「成功しますように」「幸せであれますように」と想いや願いを心に抱きます。
大切な人とのかかわりの中で。社会において役割を果たす中で。
名前に想いを込めてつくる「しるし」は、その一歩をあと押しする「お守り」として持つ人に寄り添います。
SCENE01
名前は生まれて一番最初の贈り物。
そして一生の宝物。
名前に込めた切なる想いと
幸せな未来への願いをしるす。
出産祝い・誕生記念に贈る、
我が子のための「一生のお守り」です。
SCENE02
人生の門出や節目は、自立への第一歩。
社会へと自分の力で歩み始めるその背中を
そっとあと押ししてくれますように。
進学、成人、就職の門出に贈る、
未来を照らすお守りです。
SCENE03
同じ苗字でふたりで一緒に生きていく
新しい人生のはじまり。
新しい苗字と、一生変わらない名前。
愛情と誓いを込めてつくる、
絆を結ぶ「夫婦のお守り」です。
新しい人生が
どうか幸せでありますように。
手を離れ遠く離れるからこそ贈りたい
大切な娘に贈る見守りのしるし。
SCENE04
丸印や角印は自社の名をしるす大切な証(あかし)。
大いなる決意や成功への願いを社名に込めてつくる「しるし」は、
新たな道を開きます。
SCENE05
ひとつの区切りと、新しい挑戦。
自分自身が選んだ道へと
一歩を踏み出す勇気となる。
背中を押すのはほかでもない、
あなた自身の「強い想い」です。
離婚を機に心機一転、新しいスタートにきちんと向き合いたいと思いオーダーしました。
本当にやりたいこと、守るべきものを大切にして生きていこうという決意を自分自身の名前にこめてつくっていただきました。
本店創業100有余年。大正13年、初代小林小三郎が越前市粟田部町佐山にて印章店を引き継ぎ、その後、2代目、3代目を経て、現在の福井県鯖江市という福井の中心地に実店舗を構える「開運印鑑の小林大伸堂」。
当店のすべてのご印鑑は、4代目、5代目彫刻士小林が、画数と生年月日を拝見し、縁起の良い開運印鑑に福運を込めておつくりしております。
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